ペット飼育と認知症

犬を飼っている高齢者は、飼っていない人と比べると認知症の発症リスクが40%低いという研究結果を知った。一方で、猫の場合は飼育の有無で発症リスクに差は無かったという。犬のほうが人とのコミュニケーションがある、散歩などで運動習慣が生まれる、犬は病気にかかりやすく飼う人はほっておけない、などが理由かと推測してみる。猫や、猫以上にわがままでマイペースな人間と暮らしても、認知症予防効果は無いということのようだ。

カテゴリー: コラム — admin 9:29 PM  コメント (0)